推し活を盛り上げる、新たなOOHの活用法「FUN FLAG」これからの時代に活用すべきファンマーケティングとは
2023年1月31日(火) 12:00- 13:00
オンラインウェビナー(入退室自由/見逃し配信あり)
新しい広告の在り方を模索する中で、ファンを大切にし、ファンを基盤にしたマーケティングへの注目が高まってきています。しかし、どのような目的でどのような施策を行うべきか悩まれている企業の方も多いのではないでしょうか。
そこで本セミナーでは、推し活を盛り上げる、新たなOOHの活用法「FUN FLAG」を題材に、新しい広告の在り方、クラウドファンディングの在り方を模索する中で見えてきたファンマーケティングについて、株式会社東急エージェンシー、 READYFOR株式会社にてパネルディスカッションいたします。
- 「FUN FLAG」とは
「FUN FLAG」は、生活者が広告主となって駅や屋外広告に”応援広告”が掲出できる、応援広告クラウドファンディングプログラムです。広告の資金を集めるためのクラウドファンディングから広告制作までを一貫してサポートし、ファン個人の「応援したい」をスムーズに実現します。サイトURL:https://funflag.readyfor.jp
- 「FUN FLAG」サービスの特徴
■ 圧倒的なクラウドファンディングサポート実績
サービス開始から約2万件のプロジェクトを掲載し、流通額280億円以上を誇る、クラウドファンディングサービス「READYFOR」が応援広告掲載にかかる費用の資金調達をサポートします。
■ 権利者との交渉
タレント事務所などの権利者へ使用許諾や画像・ロゴ手配を「FUN FLAG」が担当します。権利者公認で応援広告が可能です。
■ 渋谷に応援広告を掲出できる
渋谷のまちづくりを行う東急グループの広告会社、東急エージェンシーが応援広告クラウドファンディングで集まった支援金で応援広告の掲出場所を手配します。渋谷以外にも全国各地の主要駅や屋外広告への掲出も可能です。(現在、首都圏以外は随時調整となります)
セッション概要
登壇者
株式会社東急エージェンシー / 第2ビジネスデザイン局 第2ビジネスデザイン部
荒井 理佳子
2018年 東急エージェンシー入社以降、広告営業として食品・乳業・製薬系クライアント等を担当し、様々なブランドのプロモーション活動に携わる。2022年10月に東急グループの媒体を生かした応援広告事業「FUN FLAG」の企画、ローンチプロモーションを担当。
※プロフィールは、2023年1月31日のものとなります。
READYFOR株式会社 / リードキュレーター
小谷なみ
WEB/編集ディレクターを経てREADYFORに参画。キュレーターとして伴走したプロジェクトの累積調達額約21億。社会的養護の子どもたちへの支援に特化した「こどもギフトの」立ち上げ、プロ グラムオフィサーを務める。2018年より組織マネージメントも兼任し、2019年から2022年までキュレーター部部長、現在はファンドレイジング事業本部にてサービス開発を担うプレイングマネージャー。2022年10月 応援広告クラウドファンディング「FUN FLAG」の企画、運営を担当。
※プロフィールは、2023年1月31日のものとなります。
モデレータ
エキサイト株式会社/SaaS事業部管掌役員 大熊勇樹
クラウドサーカス社統括マネージャー、ギブリー社執行役員を経て、2021年エキサイトに執行役員として入社。当社初のBtoB事業であるSaaS事業部の創設を担う。