2021年2月24日(水)19:00〜20:30
コロナ禍において、クラウドファンディングをご検討くださる医療従事者の皆様・医療機関様が増えてきております。 また、「医療×クラウドファンディング」プロジェクトは、世間からの注目度も高まってきております。
そんな中、ご挑戦にあたり、色々なお悩みや葛藤を持たたれている先生方が多いことも伺います。 今回は、クラウドファンディングにご挑戦いただいた先生2名にお越しいただき、 取り組みまでの経緯、取り組み時の反応、取り組み後クラウドファンディングによって変わったことについて、リアルなお話をお伺いします。
これから挑戦される方にとって有意義な情報をお届けできれば幸いです。
開催日
2021年2月24日(水)19:00-20:30
※終了時間は多少前後する可能性がございます。
参加料
無料
申込締め切り
2021年2月24日10:00まで
視聴方法
本セミナーはオンラインでのライブ配信となります。配信ツールZoomを利用いたします。 Zoomでのオンライン配信動画視聴方法につきましては、お申し込みいただいた方へのみ前日16時を目安にご案内させていただきます。当日のご案内メールが届かない方はお手数ですが (medical@readyfor.jp) までご連絡ください。
東京女子医科大学 東医療センター 医師 重城健太郎
2002年より医師として活動。4年間のアメリカ留学での基礎研究期間を経て、現在は循環器内科医として診療に従事している。その傍ら、SUNRISE labという循環器ドクターのコミュニティを主宰。これまでに海外留学生の支援をはじめとする多くのイベントを開催し、そのネットワークを広げている。ウィズコロナ時代に突入し、患者さんの治療対応にも、医師の在り方にも変化が必要だと感じ、呼吸不全の患者さんのための新しいマスクを開発。ビジネスコンテストで優秀賞。今後は医療関係者のオンラインサロン開設予定。
つむぎこどもクリニック 院長 小児科医 吉岡淑隆
2015年から世田谷区の「いなみ小児科」で副院長として勤務。病児保育、子育て広場、産後ケア、保育園などの子育て支援事業に携わり、地域のこども達・保護者・支援者向けに講座等を積極的に行っている。2019年5月に埼玉県越谷市で子育て支援チーム「つむぎて」を立ち上げ、埼玉県内でも子育て支援活動に取り組んでいる。2021年春に埼玉県越谷市レイクタウンで小児科クリニックを開業予定。みんなでつくる病児保育室 「つむぎのおうち」の併設に向けてプロジェクトを進めている。杏林大学医学部卒業。小児科学会認定小児科専門医、日本小児科医会認定子どもの心相談医、地域総合小児医療認定医。NPO法人せたがや子育てネット理事、社会福祉法人日本フレンズ奉仕団評議員も務める。特徴は「子育て支援が大好きな小児科医」
READYFOR株式会社 室長 市川衛
READYFOR株式会社 医療カテゴリリードキュレーター 金久保智哉