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東北大学教職員の皆様に向けた

クラウドファンディング事例ご紹介セミナー

2021年8月19日(木)18:30-19:30

東北

【イベント概要】

コロナ禍において、クラウドファンディングをご検討くださる大学機関様・研究者様が増えてきております。 

そんな中、ご挑戦にあたり、色々なお悩みや葛藤を持たれている方々が多いことも伺います。

今回はプロジェクトに準備段階から支援募集終了後まで担当者がつくREADYFORだからこそ伝えられる、クラウドファンディングの基礎講座を開催致します。

みなさまに、先日プロジェクトを成功させた東北大学クリニカル・スキルスラボの荒田先生に事例をお聞きしながら、わかりやすくクラウドファンディングの基礎をご説明させていただき、どのように成功に導いたかお話しさせていただきます。

ご興味がある方、これから挑戦される方にとって有意義な情報をお届けできれば幸いです。

※こんな方にオススメ! 

・クラウドファンディングそのものに興味がある方
・ご活動の中で、資金調達に限らず課題を感じている方
 

【開催概要】

■開催日

2021年8月19日(木)18:30-19:30

※終了時間は多少前後する可能性がございます。

■申込締め切り

8月17日(火)18:00まで

たくさんのご応募ありがとうございました。お申し込みを締め切らせていただきました。

■参加料

無料

※大学関係者以外のご参加はご遠慮ください。

■内容

・クラウドファンディングとは

・クリニカルスキルスラボのプロジェクトを振り返って

・クラウドファンディングが拓く大学の未来

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■視聴方法

本セミナーはオンラインでのライブ配信となります。

配信ツールとしてはZoomを利用いたします。

オンライン配信動画視聴方法につきましては、申し込みフォームからお申し込みいただいた方へのみフォームご登録後、開催前日までに限定配信URLをご案内させていただきます。

※ご案内メールが届かない方はお手数ですが (medical@readyfor.jp) までご連絡ください。

 

【出演者】

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荒田悠太郎 

東北大学クリニカルスキルスラボ トレーニングコーディネーター/クラウドファンディング実施担当者 

2014年東北大学大学院医学系研究科医科学専攻修士課程修了後、2015年より現職。専門は医学教育学(シミュレーション教育)。東北大学病院と医学部の共同で実施したクラウドファンディングにおいて、プロジェクトのマネジメントを担当し、目標金額1,500万円を超える資金調達に成功。

 

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市川衛 
医療の「翻訳家」/READYFOR(株)基金開発室長/(社)メディカルジャーナリズム勉強会代表/広島大学医学部客員准教授 
00年東京大学医学部卒業後、NHK入局。医療・福祉・健康分野をメインに世界各地で取材を行う。16年スタンフォード大学客員研究員。19年Yahoo!ニュース個人オーサーアワード特別賞。21年よりREADYFOR(株)室長として新型コロナ対策などに関わる。主な作品としてNHKスペシャル「睡眠負債が危ない」「医療ビッグデータ」(テレビ番組)、「教養としての健康情報」(書籍)など。
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金久保智哉

READYFOR(株) 医療リードキュレーター /凖認定ファンドレイザー
メガバンク/法人営業担当を経て「既存の金融システムでは生み出せないお金の流れを生み出したい」と言う思いで、READYFORに参画。医療カテゴリ担当として、数多くの医療機関のプロジェクトに伴走。現在までに2億5千万円以上の資金調達をサポート。2020年ファンドレイジング大会 「コロナ禍のクラウドファンディングから私たちが学ぶこととは?」登壇。 青森公立大学シンポジウム登壇。

 

【司会進行】

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平野尚也 

東北大学 総務企画部基金・校友事業室 ファンドレイザー

民間企業の営業部門に勤務後、国際緊急人道支援を行うNGOに転職。渉外部門にてファンドレイジング(資金調達)や企業との連携を担当。2020年より現職。