クラウドファンディング挑戦の舞台裏|救命救急の現場を支えた支援とは?
~支援総額2,631万円|日本医科大学千葉北総病院~
2020年から始まったコロナ禍を経て、クラウドファンディングをご検討くださる医療従事者の皆様・医療機関様が増えてきており、
2020年の医療分野へのクラウドファンディングを通じた支援金額は、
昨対比約7.5倍となり、同分野の累計支援金額は25億円となりました(2022年1月現在)。
「医療×クラウドファンディング」は、徐々に医療業界のみなさまより注目をいただいております。
中には、クラウドファンディングに少し興味はあるけれど、よくわからないといった医療関係者の方もいらっしゃるのではないでしょうか。
「最近、医療クラウドファンディングをチラホラ耳にするけれど、実際のところ、どのような取り組みなんだろう」
「興味はあるけれど、何のためのお金を集めればいいのだろう」
「院内決裁や、ステークホルダーとの合意形成はどのように進めたらいいの?」
私たちが実際に、医療現場のみなさまから伺ったお声です。
そんな皆様の疑問に答えるべく、2022年1月に開催された
クラウドファンディングで2,631万円もの支援を集めた日本医科大学千葉北総病院救命救急センターの太田黒先生と杉本先生をお招きし、リアルな実例をお伺いしたウェビナーを見逃し配信いたします。
どのような経緯で実行にいたり、組織内で推進してきたのか、リアルストーリーにご期待ください。