2024年2月28日に開催されたCBnews主催本病院広報アワードプレイベント*のクラウドファンディングセミナーでは、2023年にプロジェクトを実施し、MRI装置更新のための寄付を集められた済生会日向病院にご講演いただき、成功の秘訣についてお話しいただきました。
*病院広報アワードは、CBnews主催で『持続可能な地域医療の実現を、広報の力で支援する』をテーマに、優れた広報活動をしている病院を表彰する年に1度の式典です。READYFOR株式会社は昨年に引き続き、病院広報アワード2024において協賛企業として登壇いたしました。
見どころ
・職員を巻き込むための工夫
・なぜクラウドファンディングを実施したのか
・成功の秘訣
こんな方におすすめ
・病院の広報発信にご関心のある方
・病院経営に携わっている方
・病院広報アワード2024へのエントリーをご検討されている方
開催日時 | アーカイブ配信 (ウェビナー開催日:2023年12月4日) |
視聴方法 | 視聴用URLをメールでご案内します。 |
費用 | 無料 |
対象 | 院長様、事務長様、広報担当者様 |
※ご参加いただいた方には、READYFORよりクラウドファンディングのご案内メール等をさせていただく場合もございます。
登壇者
社会福祉法人恩賜財団済生会支部 宮崎県済生会日向病院 事務長
猪倉 裕永 氏
昭和62年3月高知リハビリテーション学院卒業。民間の医療機関勤務を経て、平成7年に社会福祉法人恩賜財団済生会支部宮崎県済生会日向病院リハビリテーション室入職。理学療法士として勤務する。平成21年リハビリテーション室主任。平成27年同技師長。平成29年事務次長兼地域医療推進課課長。平成30年日向病院事務長、訪問看護ステーションなでしこ日向事務長、宮崎県済生会居宅介護支援事業所事務長就任。現在に至る。
READYFOR株式会社 医療部門 責任者
多田 絵梨香
2007年東京大学経済学部卒業。
外資系製薬企業でのMR・抗がん剤のマーケター、医療系学会事務局での広報、イベント運営、新専門医制度対応の仕組み構築、医療スタートアップでのオンライン診療・服薬指導事業立ち上げ、事業リード、パブリックアフェアーズ、採用、広報等を経て、READYFOR株式会社に入社。
現在は医療機関・学会・患者団体・医療関連企業等の新しい挑戦に、“資金“と”想い“をつなぐべく、ファンドレイジングコンサルタントとして、医療分野でのクラウドファンディング活用定着等を担当。
READYFOR株式会社 医療部門 (担当:多田)
E-Mail:med@readyfor.jp