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クラウドファンディング実施病院へのアンケート調査結果報告

クラウドファンディング実施病院の「本音」

〜200以上の病院が、なぜ取り組み、どう成功したのか?〜

 

2025年4月時点で200以上の病院が取り組んでいるクラウドファンディング。
「最近、そういえば近隣の病院がやっていたな・・」
「知り合いの病院から、クラウドファンディングの告知チラシをもらったな・・」
そんな方もいらっしゃるのではないでしょうか。とはいえ、クラウドファンディングはまだまだ多くの病院にとっては馴染みのない領域。

 

また、「成功率 95%! 」「平均1200万円以上の達成金額!」「資金調達以外に広報や組織づくり、地域連携にも貢献!」など、クラウドファンディングを活用するメリットを聞いても、実際のところどうなのかイメージしきれない。そう感じられる方もいらっしゃると思います。

そこでこの度、READYFOR社では「実際にクラウドファンディングを実施された病院様視点で、クラウドファンディングをやってみてどうだったか。」を客観的なデータでお伝えできるよう、2023~2024年にクラウドファンディングにご挑戦いただいた病院様にお力添えいただき、アンケート調査を実施。約70病院様にアンケートを依頼し、6割近くの病院様がご回答くださりました。
改めてこの場を借りて、ご協力いただいた病院様に御礼申し上げます。

レポート


今回のオンラインセミナーでは、このアンケート結果を集計し、実施病院様の「本音」を公表してまいります。また、
READYFOR社 医療部門の多田絵梨香よりアンケート結果の報告に加え、ゲストとして、

・筑波メディカルセンター 法人管理本部 総務部 経営企画課 広報係 遠藤 友宏 様(2021年クラウドファンディング実施)
 実施プロジェクト 「#病院にアートを|患者さんとご家族が笑顔になれる緩和ケア病棟へ」

・社会医療法人友愛会 法人事務局 コミュニケーションデザイン室 室長 和田 将央 様(2024年クラウドファンディング実施)
 実施プロジェクト 「沖縄の救急、地域医療のために。救急車型ドクターカー導入に支援を!」

のお二人もお迎えし、調査結果をリアルな病院様の声と共に読み解きます。

 

<アンケート集計内容(一部抜粋)>

・クラウドファンディング実施のきっかけ、院内決裁の進め方

・テーマ選定やプロジェクトチーム編成の工夫

・どのような広報発信を行い、どのような方がご支援されたか

・クラウドファンディングの資金調達以外の効果やご感想

 

これまでにクラウドファンディングで成功された病院の貴重な知見が詰まった1時間。

ぜひお見逃しなきよう、ご視聴ください。

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こんな方におススメ!

✅️ クラウドファンディングに挑戦したいが、尻込みしている

✅️ なぜ200もの病院がクラウドファンディングをやるのか、気になる

✅️ 病院×クラウドファンディングの定量データに興味がある

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【概要】
・日 程 :2025年8月25日(月)16:00~17:00 ※見逃し配信あり
配信方法:Zoom配信
・主 催 :READYFOR株式会社

    

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社会医療法人友愛会 法人事務局 コミュニケーションデザイン室 室長
和田 将央 様

大学卒業後、国内大手広告グループや外資系広告会社等にて、大手通信会社や生活消費財メーカーなど民間企業のマーケティング戦略からCMなどのクリエイティブやイベント、映像などのプロモーション施策の企画・制作に至る幅広い業務を担当。

2020年、社会医療法人友愛会に入職。企画広報課を設立し、広告業界での業務経験を活かした広報活動を展開。特にメディアリレーションにおいては、新型コロナ関連報道をはじめとして延べ170回を超えるマスコミ取材に対応した。
2024年に実施した高規格車導入に伴うクラウドファンディングの広報活動を通じて医療機関の地域化の必要性を実感、2025年4月、広報による情報伝達から交流による相互理解へと業務を再定義し、コミュニケーションデザイン室を設立。PRSJ認定PRプランナー。

 

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公益財団法人筑波メディカルセンター 法人管理本部 総務部 経営企画課 広報係
遠藤 友宏 様

旅行業界を経て、2012年に公益財団法人筑波メディカルセンターへ入職。2015年6月より当法人の広報担当となり、広報誌の企画編集、PR動画制作、公式SNSの運営、プレスリリースの配信などを担当。

2021年に実施した緩和ケア病棟家族控室の改修に関するクラウドファンディングでは、広報・PR実務を担い、プロダクト完成後に配信したプレスリリースが株式会社PR TIMESが主催するプレスリリースアワード2022にて「ヒューマン賞」を受賞。
2023年10月より株式会社PR TIMES公認 プレスリリースエバンジェリストとしても活動し、NPO法人、訪問美理容系スタートアップ企業のプレスリリース支援、小美玉市と協働した住民向けイベント企画などにも参画。

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READYFOR株式会社 医療部門
多田 絵梨香

2007年東京大学経済学部卒業。外資系製薬企業でのMR・抗がん剤のマーケター、医療系学会事務局での広報、イベント運営、新専門医制度対応の仕組み構築、医療スタートアップでのオンライン診療・服薬指導事業立ち上げ、事業リード、パブリックアフェアーズ、採用、広報等を経て、READYFOR株式会社に入社。

現在は医療機関・学会・患者団体・医療関連企業等の新しい挑戦に、“資金“と”想い“をつなぐべく、ファンドレイジングコンサルタントとして、医療分野でのクラウドファンディング活用定着等を担当。

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