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READYFOR Presents

〜イシューとお金に向き合う vol.3〜

問題を風化させないために〜人権を考える〜

2022年6月7日(火)19:00-20:00

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イベント概要

社会にある様々な課題をテーマとして掲げ、ゲストと一緒に”いまここ”の課題と未来への蓄積を考える「イシューとお金に向き合う」ウェビナーシリーズ。クラウドファンディングサービスREADYFORで挑戦する実行者の方々は、課題の最前線に立たれています。このシリーズではそんな方々と共に、パッと見では分かりづらい課題を共有していきます。

移り変わる社会情勢のなかで、報道が減り、人々の記憶から風化してしまう問題は多くあります。そんな中でそのような問題と継続して向き合っている方々や団体があります。

今回のウェビナーでは、北朝鮮向けラジオ放送を通じて、日本人拉致被害者への発信活動を続ける村尾建兒さんと、在日ミャンマー人有志として、クーデター以降のミャンマーへの支援を続ける大槻美咲さんの2名をお招きし、それぞれの活動について、また課題とどう向き合っているのかについてお伺いしていきます。

こんな方におすすめ

 
 
・社会課題を感じていて改善にむけ実行している方やこれから取り組む方
・クラウドファンディングに興味のある方
・団体のファンドレイジング全般に興味がある方
・人権問題に関心のある方
 

開催概要

開催日

2022年6月7日(火)19:00-20:00

※終了時間は多少前後する可能性がございます。

スケジュール

  1. 19:00〜 イントロダクション
  2. 19:05〜 登壇者のご紹介
  3. 19:15〜 トークセッション
  4. 19:50〜 質疑応答・さいごに

参加費用

無料

※同業他社のご参加はお断り致します。

視聴方法

本セミナーはオンラインでのライブ配信(Youtube)となります。

配信先はこちら

 

登壇者

■村尾 建兒(Tatsuru Murao)

 

Mask Group (8)
特定失踪者問題調査会 幹事長
北朝鮮向けラジオ放送「しおかぜ」の立ち上げ、北朝鮮当局による妨害電波対策、企画・制作担当
 
■大槻 美咲(Misaki Otsuki)
Mask Group (9)
在日ミャンマー人有志 メンバー
2003年来日。大学卒業後、国内流通企業勤務し、海外CSR活動に従事。現在は通信企業勤務。
 
■齋藤 智美(Tomomi Saito)
Mask Group (10)
ソーシャル部門 リードキュレーター・准認定ファンドレイザー
教育系出版社での編集職、JICA海外協力隊 東ティモール・コミュニティ開発隊員を経て、「今までの経験を踏まえて、様々な社会課題の現場をサポートしたい」という思いで、2019年READYFORに入社。
キュレーターとして社会貢献活動のプロジェクトを主に担当し、現在までに4億5千万円以上の資金調達をサポート。