【3月24日開催】公共交通機関クラウドファンディングFAQ〜準備・公開中！信楽高原鐵道と一問一答〜

イベント概要

2020年から始まったコロナ禍を経て、クラウドファンディングをご検討くださる事業者の方々が徐々に増えてきており、READYFORでは交通にかかるジャンルのクラウドファンディングにおいて、すでに100件を超えるプロジェクトが集まっております。

近年では、緊急支援の文脈の資金調達だけでなく、未来の事業につながるような多岐にわたるプロジェクトが掲載されており、みなさまの関心の幅も広がってきていることを実感しています。

しかし、中には、クラウドファンディングに少し興味はあるけれど、よくわからないといった交通インフラ業界の方もいらっしゃるのではないでしょうか。

「興味はあるけれど、何のためのお金を集めればいいのだろう？」

「All-in、All-or-Nothingってどう決めるの？」

「返礼品の用意が大変そう。具体的にどんなアドバイスをしてくれるのか知りたい」

そんな声が、多くの交通インフラ業界のクラウドファンディングに携わった鉄道ライター伊原氏にも届いています。

そんな皆様の疑問に答えるべく、READYFORにて目下、クラウドファンディング準備・公開中(*1)の、信楽高原鐵道株式会社中西氏をお招きし、伊原氏に寄せられるよくある質問に対し、READYFOR友永と一緒にお答えしていきます。

クラウドファンディングは「公開前で達成は9割が決まる」とも言われ、スタートダッシュも達成に向け大きな肝となります。そんな準備段階と募集開始のスタートダッシュ期間を直近で済まされた中西氏からのリアルな声をお届けします。

皆様、ぜひ奮ってご参加ください。

*クラウドファンディング募集開始は3月中旬を予定しています。(3/3時点)

こんな方におすすめ

・交通インフラ業界にお勤めの方

・交通インフラ業界のクラウドファンディングにご興味をお持ちの方

・クラウドファンディングの準備の仕方を知りたい方

開催概要

2022年3月24日（木）18:00-19:00

※終了時間は多少前後する可能性がございます。

スケジュール

18:00〜イントロダクション
18:05〜交通関連クラウドファンディングの事例紹介
18:10〜信楽高原鐵道中西様と実施中のクラウドファンディングのご紹介、鉄道ライター伊原様の紹介
18:25〜トークセッション・質疑応答
18:55〜クロージング

参加費用

無料

※クラウドファンディング関連業社のご参加はお断り致します。

視聴方法

本セミナーはオンラインでのライブ配信となります。配信ツールとしてはZoomを利用します。

オンライン配信動画視聴方法につきましては、お申し込みいただいた方へのみ、Zoomの配信URLをメールにてご案内します。

当日3月24日（木）までにご案内メールが届かない方はお手数ですが (fundraising-is@readyfor.jp) までご連絡ください。

登壇者

■中西敏弘（Toshihiro Nakanishi）
信楽高原鐵道株式会社/総務課長
1980年（昭和55年）4月、旧信楽町入職、2004年（平成16年）10月合併により甲賀市職員へ、2019年（平成31年）4月信楽高原鐵道株式会社入社、現在に至る。

https://koka-skr.co.jp/

■伊原薫（Kaoru Ihara）

鉄道ライター。京都大学大学院認定の都市交通政策技術者。「鉄道ダイヤ情報」「鉄道ジャーナル」「JTB時刻表」といった鉄道雑誌をはじめ、「Yahoo!ニュース」「東洋経済オンライン」などのwebニュース、旅行雑誌や地域情報誌などで執筆するほか、テレビ番組への出演や監修、地域公共交通やまちづくりに関する講演やアドバイスなど、幅広く活躍する。著書に『関西人はなぜ阪急を別格だと思うのか』『そうだったのか！Osaka Metro』『「技あり！」の京阪電車』など。

■友永大智（Daichi Tomonaga）

READYFOR株式会社 / のりもの部門リードキュレーター

徳島大学総合科学部地域創生コース卒業。地元高知の第一地銀に入社後、預かり資産営業、法人コンサルティング営業に従事。その後、ウェブマーケティング会社にて、新規事業の立ち上げを担当したのち、READYFOR株式会社に入社。スポーツ領域、ローカル領域を中心に多岐に渡るプロジェクトをサポートし、のりものカテゴリを立ち上げる。

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